やらされる英語
2019年度(令和元年?)の大学の授業が始った。
今年は週16コマなので過去最多。
そこに企業研修、塾・予備校関連、その他もろもろが入ってくるので、早め早めに何でもやっておかないと苦しくなりそう。
そもそも選択科目ではなく必修で英語をとっている生徒はモチベーションがそれほど高くない。
なぜなら、それは「やらされている英語」だから。
私も英語の成績は良かったですが、それは英語がまあまあ好きだったのと、暗記すれば点がとれるからだった。
私は肩書は数多く持っているが、一番の肩書は「英語を面白くする人」。
私から英語を学ぶ人が、私を通して「英語って楽しいんだ」「英語は面白い」と思ってくれるようになるのが自分の務め。
カリキュラムに振り回されず、今年も生徒一人一人とできるだけ向き合っていこうと思う。
みんな、頑張ろう!
そして昨年までの生徒のみんな、これからもよろしくね!
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