お悔やみの英会話
先日、友人が他界しました。
とても仲良く、私の人生に多くの模範と刺激を与えてくれた人物でした。
長い闘病生活の末、例え辛い時でも最後まで人前では笑顔を絶やさずに過ごしたこと、決して忘れません。
今日はそんな時に使う「お悔やみの英語」を紹介します。
ネット上で検索すればたくさん出てきますが、ここではとりあえず1つを覚えておきましょう、という提案。
そして実際に友人が亡くなった際に周りの人たちがSNSで送ったメッセージからピックアップしていきます。
では、Let’s get started!!
① とりあえず覚えておきたい表現。まずは1つから!
I’m sorry for your loss. 「お悔やみ申し上げます。」
「お気持ちお察しします。」というニュアンスです。
フォーマルでもカジュアルでも使用可能。
よく使われるツートップとして、もう1つは
condolence
これは「お悔やみ」「哀悼」の意味があります。
葬儀の場や弔電などフォーマルな場でも使用される言葉です。
文章だと
“Please accept my deepest condolences.”
のような感じで使われます。
短めに
“My condolences.”
とすることも。
②実際にSNSで送られた言葉
(1) R.I.P. (Rest in peace)
平和の中で休む → 安らかに眠る →ご冥福をお祈りします。
ような意味です。主にSNS,メールなど書き言葉で主に使われます。
(2)I’m sorry to hear about the loss. May they rest in peace.
その悲報を受けてとても悲しんでいます。ご冥福をお祈りします。
(3) We are sorry to hear your news.
(4) So sorry for your loss. / So sorry to hear that.
これらは楽しい、嬉しい場面では使われませんが、大人の方は1つくらいは覚えておきましょうね…。
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