自己紹介か、事故紹介か(出身について)
自己紹介や会話の中で自分の出身について語る機会は多くあります。
自分の同郷の人なら距離が一気に縮みますし、海外の方とでも出身を告げられた際に自分がそこに旅行などで行ったことがあれば急に親しみを感じて仲良くなることも。
出身は通常、
I’m from ~ .
で表します。
地名、国の順で言いますので
I’m from Tokyo, Japan.
のような感じですね。
よく英会話を教えていると
「『出身』ってどこですか?生まれ?育ち?それとも今、住んでいる場所?』」と聞かれることがあるのですが、
どうでもいいです。
というか、
どこでもいいです。(^^;)
自分が「出身」と感じるところでいいのではないでしょうか。
英語でも
“Home is where the heart is.”
「心のあるところがあなたのホーム」
という格言があります。
さて、この他にもよく使われる表現を学んでおきましょう。
もし生まれと育ちが同じであれば、
I was born and raised in Yokohama.
のように言います。
raised → レイズドゥと読みます。
生まれと育ちが異なる場合は
I was born in Tokyo, but grew up in Sapporo.
のように言います。
ちなみに私は沖縄以外のほとんどの都道府県に行ったことがあるのですが(沖縄、ごめんなさい!いつか必ず行きます!)様々な場所に住んでいましたので、
I’m from many places, but I’m originally from Yokohama.
と言っています。
自己紹介、特に出身はそれほど変わる情報でもないので、一度自分の出身を入れて作ってしまいましょう。
そして作った後は…ひたすら声に出して練習です。
頑張りましょう!(^^)V
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